New Balance
1906年、イギリス移民のウィリアム・J・ライリーが解剖学、整形外科、運動生理学への深い理解から、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとしてニューバランス社はボストンに誕生しました。
”履いた人に新しい（new）バランス（balance）感覚をもたらす”という意味合いが社名の由来となっています。
1972年、6名の従業員と日産36足の生産規模であったニューバランス社を現New Balance Athletics Inc.取締役会長のジェームス・S・デービスが買収し現在の体制を築きます。
伝統を継承しながら最新のテクノロジーを集結し、常に最高のフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランスのシューズづくりは、他メーカーと一線を画す唯一無二のスニーカーブランドと言えるでしょう。
 
“On a scale of 1000, this shoe is a 990”（1000点中990点を実現した）という広告からモデル名が確立した990シリーズの991と、一体成型ミッドソールを採用した1500シリーズのハイブリッドモデルとして2016年よりリリースされた991.5モデル。
 
アッパーデザインは991のメッシュアッパーとスウェードレザーのコンビをそのままに、1500にて採用されるENCAPアウトソールを搭載した革新的な1足。
 
ビビットなレッドカラーとモダンなグレートーンの絶妙なカラーバランスが足元を彩るNewBalanceならではのデザインです。
 
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