BEE Outerwear Canvas Overshirt Jacket Stone Made in UK ビーアウターウェア キャンバス シャツジャケット
Bee Outerwear
2012年、Ben Craneがスタートしたロンドン発のハンドメイドウェアブランド。自転車を利用することが多いロンドンにて、市場のサイクルウェアの機能性や市場価格に疑問を抱いた彼は、自身の納得のいくサイクリングウェアブランドを立ち上げました。
発足から様々なプロダクトを作っていくにつれ、サイクリングだけでなくストリートウェアとしてもアプローチをするようになり現在のブランドラインナップへと至ります。その背景にはヴィンテージやミリタリーといった、伝統性と機能性を備えるイギリスならではのエッセンスが織り込まれています。
”デザインだけでなく着続けていく中で衣類としての性能と機能美に、段々と気付けてもらえるたら嬉しい”とBENのメッセージ性も込められています。
BEE OUTERWEARの20AWコレクションより、ストーンカラーのキャンバス生地を採用したシャツジャケットアウター。フロントに配置されたメタルスナップボタン仕上げは、Levi'sやLEEのデニムジャケットがモチーフデザインとなっています。
BEE Outerwearの中でもリミテッドラインとなるこちらは、生産枚数が15枚しかない限定ラインナップ。デザイナーのBENより限られたストックの内から当店在庫分をご用意していただきました。
採用している生地は1869年、マンチェスターのM.Chapmansによって創立された家族経営のファブリックメーカー、The CHAPMAN Group of Companies社製のキャンバス生地を採用。同社はイギリスの生地メーカーとして有名なBrisbane Mossの兄弟会社でもあります。
18世紀中頃からはじまった産業革命により、イギリスではマンチェスターで様々な織り生地大量生産されるようになりThe CHAPMAN Groupもそのうちの一つを担っていました。コーデュロイの元名である「マンチェスターファブリック」が人気を博し、同社はモールスキン、綿ベースの織物の生地開発に力を入れ今日に至るまでに伝統性を生かしたファブリックを作り続けています。
目の詰まったコットンキャンバスを採用した、シンプルなデザインながらも上品な雰囲気を纏った一着。襟元に限らず、フロントのカードポケット部分、そしてバックのフック部分にあしらわれたサテンコットン生地とストーンカラーによるコントラストがアクセントとして映える、BEEOUTERWEARのデザインセンスが盛り込まれたコレクションです。
収納力は胸のフラップポケット2か所と、お腹周りにはハンドウォームポケットが2か所、さらに内側にもインサイドポケット+ペンポケットが設けられ、ミドルアウターながらも様々なアイテムの持ち運びが可能です。また左前身頃の裏面には今シーズンのスペシャルディティールとしてワッペンがあしらわれ、ちらりと見える仕上がりに。
サイクリングウェアルーツの機能性と、トラディショナルなデザイン、ストリートにも精通する様々なアプローチの出来るBEE outerwearの魅力をお楽しみください。
169cm 58kgのスタッフ(普段メンズのSサイズ着用)でSサイズでシャツやニットの上から着用して適正サイズです。Mサイズでインナーに厚手のスウェットやパーカを着ても気持ちゆとりのあるサイジングです。Mサイズは175 cm前後の方に、Lサイズは177~185cmの方にオススメのサイズ感です。
※着用画像はMサイズです。
SIZE
INFORMATION
表記:S
肩幅:45 cm 身幅:53cm 着丈:73 cm 袖丈:63 cm
表記:M
肩幅:48 cm 身幅:58 cm 着丈:75 cm 袖丈:64 cm
表記:L
肩幅:49 cm 身幅:60cm 着丈:74cm 袖丈:65cm