こんばんわ。
まずはイギリス渡航記です。MONTROSEへ訪れた後は、そのまま南下しEDINBARAHに戻る道中にあるDUNDEEという街で一泊しました。
こちらは宿泊先として立ち寄った街になるのですが、Veske Bagのファブリックを供給しているHalley Stevensonsがあるのはこの町です。翌日の予定がEDINBARAHのデザイナーに合う予定だったのですが、EDINBARAHのホテルはめっぽう高くなってしまうので、田舎側の方で宿泊できるホテルを探したところ丁度このDUNDEEが程よい具合でした。
ホテルというよりはゲストハウス的な宿でした。裏手には学校があってとても長閑で閑静な住宅街のど真ん中な場所でしたね。風呂トイレ唱え着けのシンプルな部屋で、ケトルぐらいしか備わってないのですが、イギリスの安宿はのきなみこんな感じです笑
宿泊後は目的地であるEDINBARAHへ戻り、ミーティングの約束をしていたデザイナーに会いに行きました。
こちらの記事にてご紹介しております、スコットランドにて一人で制作活動を行っているTESSUTI SCOTLANDのFIONAと初対面。シルク生地にプリントスクリーンを行うことで独創的な模様のアートワークを手掛ける唯一無二の作家です。
彼女の作品のルーツや制作風景などお聞きし、より彼女の作品への理解を深めることが出来ました。彼女はMade To Orderというスタイルのためこの場では買い付けしたものはないのですが、今期SSに合わせてアイテムをオーダーしてまいりましたので是非そちらの到着をお楽しみにしてください。
彼女とのお話は是非そちらで詳しくお話させて頂きます。
というわけで本日ご紹介しますのは、春先にうってつけなこちらを。
当店もお馴染み、イギリスが誇る最高峰のニットブランド、ジョンスメドレーが展開する定番モデルの一つであるニットパーカモデル”Sundown”。
あまりスメドレーのパーカには馴染みのない方も多いとは思いますが、昔から展開している定番アイテムの一つです。ジョンスメドレーのお話も後日またお話させて頂きますが、今まで訪れた際にこのアイテムをピック出来たことがなかったので満を持してのご紹介です。
シーアイランドコットンならではの上品な光沢感と、24ゲージのハイゲージ織によるなめらかな着心地を持ち合わせたニットコレクション。
ゆったりとしたシルエットを描きつつも、ドレスライクに着まわせる高級感溢れる佇まいのフーディーアイテム。素肌の上から羽織ってもストレスのない極上の帰庫心地を感じられるジョンスメドレーならではの逸品です。
169cm 63kgのスタッフ(普段メンズのS~Mサイズ着用)でMサイズで適正サイズ。Lサイズでワンサイズオーバーのシルエットで着用出来ました。写真はMサイズを着用しています。
スウェットパーカとはまた一味異なるニットならではのドレープ感と演出された高級感がなによりも魅力的なアイテムです。
Sea Island Cottonなので時期的にも春先にもぴったりなコレクションです。
あまり現金なお話をするのは野暮なのはですが、このSundown、オフィシャルサイトで見たら定価にビックリしました…。数年前まで4万前半台だったような気がするのですが…。
比較していただけるとリーズナブル具合が一層お分かりいただけるかと笑 お探しの方、是非この機会にお試しください。
着用アイテムはこちら。
お支払いは、VISA, MaterCard, Amex, JCB, Diners, Discover各社がご利用頂けます。
オンラインストアではコンビニ決済、キャッシュレス決済(PayPay、LinePay、メルPAY)、銀行振り込み、PAYPAYよりお選びいただけます。
※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。下記よりご連絡ください。 Mail:onkochishin.jp@gmail.com
Tel:043-355-5006
Address:260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ソリッドリファイン103
תגובות