こんばんわ。非常に久しぶりのBLOG更新となってしまいました。この時期ならではですが確定申告にてんてこまいに追われ、Insragramも滞るほどになってしまいました。
毎年毎年に普段から進めておけば…というお話なのですが、今年は一層引き締めていこうと思った次第です。
2022年の目標の一つになりましたね笑
というわけで気持ちも一心、BLOG更新頑張ってまいります。
本日ご紹介するのは非常にお久しぶりなアメリカンヴィンテージからの一枚を。1960年製のアメリカ製のレザースウェードジャケット。
ウエスタンとエンジニアワークのデザインを掛け合わせた、独特なデザインディティールの一着。フロントにはフラップの胸ポケットを備え、スナップボタンによるホールドギミックが60~70'sのウェスタンウェアを彷彿させる仕上がりです。
通常ウェスタンウェアの場合はウェスタンヨークというカーブを描いたステッチラインがフロントの胸元に走りますが、本作はフラットに横ラインが走るワークライクなデザインに。
そのため中間的なデザインとしてご紹介しております。
裏地には赤いペイズリー柄の総裏張りによるドレッシーな雰囲気を備え合わせます。素材表記がないため材質は不明ですが、手触りの感触からおそらくポリエステルと思われます。
”Brett Kent”というアメリカンブランドですが、詳細は不明です。
探ってみると、本作のように同様なレザージャケットを手掛けていたブランドであることが見受けられましたが、ウェスタンスタイルというよりは、レザーアイテムを主にドレッシーなアイテムを展開していたメーカーと見受けられます。
Usedに伴いスウェードレザーの退色が見受けられますが、レザーアイテムならではの風合いとしてグラデーションのようなムラ感が魅力的な逸品。袖口や裾周りにはスウェード特有の汚れが見受けられますが、味わい深い趣のある一枚としてお楽しみ頂けます。裏地にはホツレなどもなく、綺麗なコンディションの個体です。
169cm 63kgのスタッフ(普段メンズのSサイズ着用)でシャツやニットの上から着用して少しゆとりの取れるサイズ感。メンズの程となり、170~180cmの方にご着用頂けます。
フロントオープンで着用すると、ワークジャケットのような雰囲気を感じられるラフな仕上がりに。
そして前を閉じるとウェスタンライクなシャープな印象にまとまります。スウェードならではのペールトーンのような春らしいやわらかな色合いが魅力的なレザージャケット。
温度調整が難しい昨今には最適な一枚ではないでしょうか。
是非お試しください。
着用アイテムはこちら。
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